カテコを見逃すな!

テニミュに関する長めの独り言

行こうぜ、新テニミュ!!!(ネタバレなし)

※この記事は新テニミュに関するネタバレをほぼ含みません。

ついにこの日がやってきた!!!

公演決定から数多の困難を乗り越え、ようやく初めてテニミュを観劇することができた。
初めてがまさか新テニミュになるとは、2月の私は想像もしてなかっただろう。

本当に今回は危なかった。
自分でも「生でテニミュを見れる」ことを諦めかけていた。
スタッフさんキャストさん本当にありがとう…!!

という訳でやってきた東京。
私は雪国育ちなので当然飛行機は前日の便である(以前吹雪により2日東京でカンヅメにされた経験がある)。

テニミュを見るにあたり、どのような態勢で臨むか非常に迷った。
とりあえず双眼鏡は買った。2ヶ月倍率・メーカーを熟考し、結局サイトロンの5×21にした。
倍率が低すぎやしないかと思ったが今日見た感じでは大成功だった。意外と日本青年館狭い。

また、ネタバレを徹底的に避けようと決めた。
公演が始まるのは12月、私が観劇するのは2月。
どう考えても支部にもTwitterにもネタバレや日替わりが溢れることは想像に易い。

私はどんなに推しの絵師でも、私より先に公演を見る人はTwitterをミュートした。支部の感想・レポもタイトルだけ見てスルーした。当然公式のダイジェストすら見なかった。

これで、(ジャンフェスを見ちゃったので)一部のキャストの声を知るのみ、歌声やステージ構成などを一切知らずに日本青年館入りを果たした。

最後に迷ったのは、原作を読み返すかどうかだ。
私がテニミュにはまった2月に新テニも揃えて最新巻まで読了しているとはいえ、さすがに序盤の記憶はそこまでなかった。
新鮮な気持ちでストーリーを楽しむか、ストーリーを把握した上で歌詞やセリフへの還元を楽しむか。
非常に迷った。

結局、全立を見た時、ストーリーを一切知らなかった為、ストーリーに驚くのに忙しくていまいちキャストの記憶がないことを死ぬほど悔やんだので、家で読み、電子書籍も購入して飛行機で読んだ。

これも今となっては良い判断だったと思う。
何故なら「次このセリフだからこのキャストは絶対良い表情するな…!!」と分かり、双眼鏡を向けられたからだ。

相葉さんの「嘘だぁぁぁぁ!!!」は最高でした。

長くなったので本編の感想は次にします。

ちなみに席はM列の右側。